ひとり暮らしをしていると、「もし突然倒れたら」「病院で意思を伝えられない状態になったら」——そんな不安を、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
今回は、東松山市で実際にあった救急搬送時の駆けつけサポートの事例をご紹介します。
急な体調不良は誰にでも起こりうるもの。
だからこそ、「自分もこういうサポートを受けられるのね」と安心していただける内容になれば幸いです。
日曜日の夕方——施設から一本の緊急連絡
日曜日の夕方、スタッフの携帯が鳴りました。
「お客様が急に倒れて、意識がありません。救急車で清恵会病院に搬送されました。対応できますか?」
状況は簡潔ながら深刻です。倒れたのは高齢者施設で生活しているお客様。
私たちはすぐに車を走らせ、東松山市にある清恵会病院へ向かいました。
休日の救急外来は慌ただしく、見慣れない医療機器の音が響く中で、呼吸を整えるのが精一杯という場面もあります。
それでも、お客様がひとりきりで心細い思いをしないよう、私たちはすぐ側に寄り添うことを心がけています。
当直医からの説明と「万が一の方針」確認
病院に到着すると、お客様はまだ意識のない状態。
当直医からは慎重な説明がありました。
「現時点で大きな異常は見当たりませんが、急変の可能性もあります。
念のため、万が一の際の医療方針を確認しておきたいのですが…」
こうした場面で必要になるのが、
私たちが事前に結んでいる 身元引受契約(一般社団法人 NIPPON終活サポートセンター) です。
契約時、お客様ご本人から「緊急時の医療方針」を書面でお預かりしていました。
しかし、このお客様には遠方に住む親族がおられたため、まずはその方へ電話で状況の説明を行いました。
ご家族の意思確認——本人の想いを大切に
電話の向こうの親族の方は驚きながらも、丁寧に耳を傾けてくださいました。
「本人が契約時に示した考えを尊重してください。その通りにお願いします」
その言葉を受け、私たちは医師に意思方針を伝え、必要な書類や流れを確認していきました。
こうした場面では、
- 誰が方針を決めるのか
- 本人がどのような治療を望んでいたのか
- 緊急時に連絡がつくか
といったことが、時に混乱を生みます。
しかし事前に契約と意思の確認をしていたことで、医療側とのコミュニケーションもスムーズに進めることができました。
ひとり暮らしの方にとって、「自分の代わりに動いてくれる人がいる」という安心感は、非常に大きいものだと思います。
意識回復——ほっと胸をなでおろす瞬間
緊張した空気の中から、少し時間が経った頃でした。
「意識が戻りましたよ」
担当医の言葉に、私たちも思わず表情が緩みました。
お客様はまだ疲れた様子でしたが、しっかり受け答えができる状態に。
医師からも、数日中には退院できるだろうとの説明を受けました。
無事に回復の方向へ向かったとのこと、本当に胸をなでおろした瞬間でした。
ひとり暮らしの不安を軽くするために
今回のような救急搬送は、いつ誰の身に起きてもおかしくありません。
そして緊急の場面では、本人が意思を伝えられないことも多く、病院では次々に判断が求められます。
そんなとき、「代わりに動いてくれる人がいる」というのは、心強い支えとなるはずです。
ひとり暮らしであっても、家族が遠方にいても、「いざ」というときに寄り添える仕組みを整えておくことで、日々の安心感も大きく変わります。
まとめ
今回の事例では、
救急搬送されたお客様の病院へ駆けつけ
- 医師との意思確認
- 親族への状況報告
緊急時の治療方針の共有という流れをサポートしました。
結果としてお客様は意識を回復し、数日後には退院できる見通しとなり、現場でも様々な心配が解消されました。
当ページでは、実際にご依頼いただいた終活・相続・生活サポートの事例と費用目安を掲載しています。
「自分にもお願いできるのかな?」と感じる場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの不安に寄り添い、日々を安心して過ごせるようお手伝いいたします。
上記サポート事例は、当社グループ会社の株式会社PSE資産プランニングが賛助会員として参画している、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの身元引受契約に基づく対応事例です。
株式会社PSE資産プランニングは、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの「埼玉鶴ヶ島支部」として活動しております。
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