※プライバシー保護のため一部内容を調整しております。
三芳町にお住まいの90代男性より、自宅退去と今後の生活に関するご相談をいただきました。
今回のケースは、ご家族が相続したご実家に同居されていたものの、その不動産が抵当権により競売となり、退去を余儀なくされたという非常に緊急性の高い状況でした。
ご相談の背景
ご相談者様は長年、ご親族が相続した住宅に同居されておりました。
しかし、借入金の返済が困難となり、不動産が競売手続きに入る状況となったため、退去が必要となりました。
実際に、
- 自宅は担保に入っており返済困難な状況
- 退去期限が迫っている
- 収入・預貯金が限られている
といった複数の課題が重なっていました。
さらに、
- ご家族との連絡が取りづらい状況
- 成年後見に関する情報も不明確
- 携帯電話も停止している
など、生活基盤そのものが不安定な状態でした。
課題:保証人不在と緊急対応の必要性
退去後は、ケアマネジャーの計画により
ショートステイ → 特別養護老人ホーム入所
という流れが予定されていました。
しかし、ここで大きな問題となったのが、
👉 施設入所時の保証人・緊急連絡先の不在
同居されていた別のご親族にも依頼を検討されましたが、
対応が難しいとのことで、保証人を立てることができない状況でした。
当センターの対応(専門家連携)
当センターでは、状況を整理したうえで、
- 金銭的な連帯保証ではなく
- 緊急連絡先としての身元引受人(限定的な役割)
として関わる形をご提案しました。
また、必要に応じて、
- ケアマネジャー
- 医療・介護関係者
- 法律・福祉の専門職
と連携しながら、適切な支援体制の構築を進めています。
※法的判断や制度手続きについては、各専門家と連携して対応しております。
具体的な支援内容
今回の支援では主に以下の対応を行いました。
- ショートステイ利用に向けた緊急連絡先の引受
- 関係者との連絡体制の整理
- 退去までのスケジュール調整
- 今後の施設入所に向けた支援方針の共有
ショートステイ施設については、
保証人不要で緊急連絡先のみで契約可能な施設を選定し、
早期入所を実現しました。
今後の見通し
現在はショートステイを経て、
特別養護老人ホームへの入所申込みを進めている状況です。
また、
- 生活保護の検討
- 後見制度の確認
- 財産・収入状況の整理
なども含め、関係機関と連携しながら支援を継続していきます。
まとめ
「ここが終の棲家」と思って暮らしていても、
突然の事情で住まいを失うケースは決して珍しくありません。
特に高齢者の場合、
- 保証人不在
- 家族との関係性
- 金銭的制約
が重なることで、選択肢が限られてしまうことがあります。
今回のように、
身元引受や緊急連絡先の確保をきっかけに支援が動き出すケースも多くあります。
当センターでは、ご本人の状況に合わせて、無理のない形で関わりながら、
安心して次の生活に進めるようサポートしております。
上記サポート事例は、当社グループ会社の株式会社PSE資産プランニングが賛助会員として参画している、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの身元引受契約に基づく対応事例です。
株式会社PSE資産プランニングは、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの「埼玉鶴ヶ島支部」として活動しております。
一般社団法人 NIPPON終活サポートセンター
#NIPPON終活サポートセンター
希望者には冊子「遺産相続ガイドブック」「遺言書作成のすすめ」を送料無料で郵送致します。
希望者は下記の申し込みリンクから申し込みください。
https://forms.gle/ANVpsknrJifRfzQ57
またLINE公式へ登録後に、メッセージ入れていただいても対応可能です。
