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川越市70代男性/奥様を見送り、東北の実家へ ― 旅立ちの前に整えてきたこと

※プライバシー保護のため、内容は一部変更・匿名化しています。

 

奥様を亡くされたあと、
「このまま埼玉に住み続ける意味はあるのだろうか」
そんな思いから、東北のご実家へ戻る決断をされた川越市の70代男性。

私たちはこれまで、葬儀後の手続き、遺言の確認、自宅の整理、不動産の売却準備など、少しずつ一緒に進めてきました。

そして本日。
ご自宅の不動産売買契約が無事に締結され、
「ご本人が埼玉にいないと進められない大きな手続き」は、ひとつの区切りを迎えました。

けれど――
生活の移動は「引っ越し」ではなく、
人生の拠点を移すこと

 

私たちのサポートも、まだ続きます。

 

今日の打ち合わせで確認したこと

旅立ちを目前に控え、細かな点まで一つずつ確認しました。

 

■ 移動に向けた準備

・自転車は東北へ陸送することに
 (費用がかかっても持っていきたいというご本人の希望を尊重)
・当面の交通費として現金をお渡し

 

■ 施設居室の整理

施設のお部屋も、職員の方と一緒に整理を進めました。

 

必要な荷物は回収・発送手配を行い、
処分が必要な物については、ご本人の署名のもと正式に依頼を完了しています。

 

■ 自宅不動産の売却

本日、買取業者との売買契約を締結。
転居後に必要書類を取得し、司法書士へ郵送していただく流れになります。

 

登記完了後、売却代金が振り込まれる予定です。

 

いよいよ移動の日

1月31日、施設を出発し、新幹線で東北へ向かわれます。

現地では、ご親族の方が迎えてくださる予定。
到着後には、私たちにもご連絡をいただくことになっています。

そして数日後には――
東北の「めーぷる」加盟店スタッフがご自宅を訪問。

 

私もオンラインで同席し、
これからの生活でどんなサポートが必要かを一緒に確認する予定です。

 

埼玉で私たちが続けていくこと

ご本人が東北へ移動されたあとも、埼玉での手続きは残っています。

・自宅の片付け完了までの立会い・支払い調整
・車・自転車の陸送手配
・駐車場の解約
・水道の停止
・奥様の相続手続き(戸籍調査、遺言の検認申立て、執行手続き)

 

「もう埼玉には戻らない」
そう決めた方が、安心して新生活を始められるように。
“見えない後処理”を私たちが引き受けます。

 

東北でご本人にお願いすること

環境が変わると、やるべき手続きも変わります。

・転入届の提出
・健康保険、介護保険の手続き
・保険、証券、銀行などの住所変更
・印鑑登録
・四十九日の法要準備

ただし私たちは、
「やってください」と急かす存在ではありません。

 

高齢者等終身サポート事業者ガイドラインに沿い、
ご本人の意思を第一に、
「必要な時に、必要な分だけ」伴走する姿勢を大切にしています。

 

支援は“引き継ぐ”のではなく、“つながる”こと

今回の支援では、
埼玉の私たちと、東北のめーぷる加盟店が連携します。

 

でも主役は、あくまでご本人。
私たちは“支配する側”ではなく、
「困った時にそばにいる存在」でありたいと思っています。

 

送り出す側の願い

ここまで、抜け漏れがないように準備してきました。
それでも、生活は机上の計画通りには進まないものです。

だからこそ――
「何かあったら、また相談すればいい」

そう思ってもらえる関係を保ったまま、
静かに、でも確実に、人生の次の場所へ送り出したい。

私たちの願いはただ一つ。

 

東北での新しい生活が、少しでも穏やかでありますように。

 

📞 ご家族が遠方に住んでいる
🏠 地元へ戻る準備を進めている
📦 住まいの整理や手続きに不安がある

 

そんな方は、ひとりで抱え込まずにご相談ください。
状況に応じて、地域をまたいだ支援の連携も可能です。

 

 

上記サポート事例は、当社グループ会社の株式会社PSE資産プランニングが賛助会員として参画している、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの身元引受契約に基づく対応事例です。

株式会社PSE資産プランニングは、一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの「埼玉鶴ヶ島支部」として活動しております。

 

一般社団法人 NIPPON終活サポートセンター

https://nippon-shukatsu.com/

 

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