今回は、鶴ヶ島市にお住まいの80代女性Kさんの、公正証書遺言・死後事務委任契約のサポート事例をご紹介します。数年前から継続的にご相談をいただいてきたお客様で、じっくりと検討を重ね、ようやく正式な公正証書遺言として形にすることができました。
■ 数年間にわたるご相談の末、ついに公正証書遺言が完成
Kさんから最初にご相談をいただいたのは「遺言の書き換えをしたい」とのお話でした。
以前に別な所へ全財産を寄付する内容の遺言を作成されていましたが、その後のご事情から「寄付先や遺言内容を見直したい」とのご意向が強くなり、当社へご依頼をいただきました。
何度も打ち合わせを重ね、遺言内容の検討、資料の収集、寄付先の調整、そして死後事務委任契約の内容確認まで、着実に進めてきました。
■ 難聴のため筆談をご希望 → 公証人の丁寧な対応で無事に作成
当日は、ご本人の難聴の影響もあり、
「公証役場では筆談で対応してほしい」とのご希望がありました。
川越公証役場にその旨を事前に相談していたものの、実際の手続きでは公証人の先生がKさんの耳元で一つひとつゆっくりと説明してくださり、十分に理解しながら署名押印できた ことが印象的でした。
結果として、筆談に頼らずとも安心して手続きを進めることができ、無事に 公正証書遺言および死後事務委任契約が完成 しました。
■ 川越公証役場での当日の流れ
当日の流れは下記のとおりです。
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9:00 ご自宅で待ち合わせ
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9:50 川越公証役場へ到着
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遺言・死後事務委任契約の読み合わせ、署名押印
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10:30 手続き完了後、ご自宅へ移動
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11:15 遺言書・死後事務委任契約の写し、預り証などをお渡し
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今後の施設入所や不動産売却の段取りについて打ち合わせ
Kさんは「これでようやく安心した」と穏やかな表情を見せてくださいました。
■ 遺言内容のポイント
遺言書の内容は、議事録の通り、以下のような構成で整理されました。
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自宅不動産を含め、すべての財産を売却して換金し、寄付
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遺言執行者は当社グループの株式会社PSE資産プランニング
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死後事務委任契約も同時に締結(役所手続き・墓じまい・永代供養など)
ご本人が望む“確実な実行”につながる、とても明確で実現性のある遺言書となりました。
■ これからのサポート(介護施設入所・不動産売却)
Kさんは足腰が弱ってきていることもあり、今後は 介護施設への入所 と 自宅の売却 を希望されています。
これらを踏まえて、複数の介護施設を見学し、今後も一緒に検討していく予定です。
また、入所先が決まった段階で自宅不動産売却の手続きを開始する流れとなっています。
■ 公正証書遺言は“作って終わり”ではありません
今回の事例では、遺言作成から死後事務委任契約、今後の生活設計(施設入所・不動産売却)に至るまで、一貫してサポートを行ってきました。
遺言は作成して終わりではなく、
その後の生活・介護・住まいの問題とセットで考えることが大切です。
当サロンでは、
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遺言書作成
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任意後見契約
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死後事務委任契約
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身元保証
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介護施設探し
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不動産売却サポート
など、包括的に支援しております。
■ まとめ
今回のKさんのように、難聴・高齢・独居といった状況の方でも、公正証書遺言は適切な支援があれば安心して作成することができます。
「遺言を書き換えたい」
「寄付をしたい」
「家族がいないから不安」
そのようなお気持ちがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
