
坂戸市 銀行キャッシュカード発行申請に付添いしました。
自分がもし銀行に入院してしまった際に備えて、銀行のキャッシュカードを作成したいという要望があり、銀行へ付添しました。
当日はご近所の駅まで歩いて、そこからタクシーに乗り、銀行へ
本人から手が震えて文字が書くのが厳しいと言われたので、代わりに記載して受付窓口へ
受付:この申請書はお客様が直筆で書きましたか?
本人:いえ、私が手が震えて文字を書くのが難しいので、この方(私を指して)に書いてもらいました。
受付:申し訳ありませんが、ご本人が書いたものでないと受け付けられません。
本人:私が頼んで書いてもらったのにダメなの?
受付:申し訳ありません。
本人:マイナンバーも持っているので、本人確認もできますよね?
受付:申し訳ありません。本人が書いたものでないと受け付けられません。
というやり取りのあと、仕方なく本人が書いてもらいました。
名前を書くだけで、住所と名前を書くのに10分もかかりました。
無事にキャッシュカードを発行することはできましたが、横で見ていて大変つらそうでした。
金融機関は、申請書類など本人が書かないと認めてもらえないことがほとんどですのでご注意ください。
■かかったお金
対応費用:1時間3,300円+交通費で約4,000円
前提となる契約:一般社団法人 NIPPON終活サポートセンターの身元引受契約
そのた費用:往復のタクシー代(本人が負担)
このページでは、実際の終活・相続の対応事例を掲載しています。
また対応にかかった費用等も記載しておりますので
どんなことを、どれくらいの金額でお願いできるかの目安にしていただければ幸いです。